最近は空港の搬送や貸切搬送に病院の院内介助のお手伝いが増えてきております。このような様々な対応をさせて頂くことが多くなりました。
三人制の介助
本日は三人制の介助を行っております。三人制の介助内容はストレッチャ―で病院からご自宅へ戻ることなのですが、人口呼吸器をつけておられる状態でさらに、ご自宅の階段がかなり急な為に三名体制にて対応となったのですが、布担架に手を掛けた際に、助け合いの精神で一部関係者の方も一緒に応援に参加して頂きましての入室となりました。
布担架作業
この布担架作業は足元の段差や体位を変える際に注意が必要です。特に段差はつまずいてしまうと、患者様の命にも関わることになってきます。しっかりと段差があることを確認をして、現地確認や玄関の上がり框の段差に躓きかけることの無いように入室を行う前の作業確認をしております。入室をする際には声を掛け合い注意を促し、無理をしないことが重要です。布担架作業を何度も経験をすることで事前予測ができるようになります。