本日は介護タクシー業を始めたきっかけについて記事にしてます。
もともと家業が京都の北区と左京区で福祉施設の経営をしていた関係で、私は当時施設でドライバーをしていました。泊まりや通いの施設と完全入所とありました。入所をされている方はご自身で受診ができないために、先生が往診にきてくれてました。在宅医療専門でされていた先生でした。先生が来てくれてご家族さんやご利用者さんは大変に感謝をされていた印象を覚えてます。
私は医師ではないですから、診察等はできませんが、移動困難な方の搬送をする介護タクシーを始めまして、とてもやりがいを感じてます。本来なら私が長男で家業を継ぐことでしょうけど継がなかったということですね。